ある時に、私は顧客を上手く振り分ける悩みがありました。営業活動を行う為には、果たして購買に至る確率が高い顧客なのか否かは、的確に見極める必要があります。そうでなければ、時間効率が悪くなってしまう事もあるからです。
しかし的確に顧客を見極めるとは言っても、その方法論で非常に悩んでいた時期があったのです。それである日に、私はある営業の書籍に遭遇しました。コンテンツマーケティングの初心者向けの解説記事で有名な方の新しい著書で、そこに書かれている内容は見込み顧客のナーチャリングについて教示してくれるものでした。とても興味深く、顧客に対して質問してみれば良いという話が書かれていたのです。自分から一方的に話すのではなく、青山で清潔感のあるシェアオフィスで顧客のニーズを探る意味でも、的確な質問をすべきだと学びました。
実際、効果はてきめんだったのです。もちろん具体的な質問は考える必要はありますが、確かにそれで上手く工夫をしてみれば、確かに的確に振り分けられる傾向があるのです。
その質問を徹底したおかげで、私は何とか営業成績を伸ばせた記憶があります。逆に質問をする事は、非常に大切ではないでしょうか。
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